メイク技術を身につけてあなただけのサービスの価値を上げる近道を
カラーリスト、カラーセラピスト、イメージコンサルタント、エステティシャン、セラピスト、美容師、理容師、マナー講師、セレモニー関連会社にお勤めの方、看護師、カメラマン、サロン経営者、および社員教育担当者の方へ──
または、メイクサービスをしている、もしくは、補助的にしている、という方、いま提供しているサービスに、メイクアップの付加価値をつけたい方、今後の新しい試みとして、メイクサービスを取り入れていきたい方へ──
このようなことを感じたり、思ったりされたことは、ありませんか。
「パーソナルカラー診断を行ったあとに、お客様にメイクをしているのですが、これでいいのかな?て、いつも不安なんですよね。。」
「エステティシャンです。ご希望のお客様には、メイクをしてさしあげてから、お帰りいただいています。もっとうまくなって、お客様に、もっと喜んでもらいたいんです。」
「カラーのアドバイスがメインなので、実際はご希望があれば少し、という感じです。ですが、似合う色・その変化をすぐに実感できるメイクはきちんと学ばないと・・・と思っているんです。」
先を読み進める前に、いまここで少し、想像されてみてください・・・
あなたのお客さま(クライアントさん/患者さん)が、メイクで、もっとキレイになって喜んでもらえたのなら、もっと笑顔になってお帰りになっていただいたら、とてもうれしいことだと思いませんか。
わたしが日々、メイクレッスンや研修などをしていて日々思うのは、メイクは、「顔(肌)に触れるサービスである、ということです。
その方の「肌に触れる」ということは、直接、その方の「こころ」に触れていくサービスである、とも感じています。ですので、メイクサービスをして喜んでいただける、ということは、素敵な感動体験として記憶に残ります。
お客様が、いつの間にかあなたのファンになり、メイクのことを思い出すたびに、あなたのことを思い出してくださることでしょう!
そのような、お客様をより美しくするサービスが、あなたの手によって生み出すことができたのなら、とてもすばらしいことだと思いませんか。
ですが、逆の見方から言いますと、中途半端な状態でメイクサービスをしてしまうと、お客様に不快感を与えてしまう危険性もある、ということです。
わたしのところにメイクレッスンにお越しになるお客様の中には、
「15年前、人にしてもらったメイクに違和感があって、それからもうずっとメイクをしなくなりました。」
「お化粧をしてもらったことはあるのですが、濃くなりすぎて、わたしはメイクが似合わない顔なんだ
と思い、それからメイクをすることをあきらめてしまっていました。」
などという方もいらっしゃるほどです。
そのような、否定的な感情をも、生み出してしまうのも、
記憶に、ずっとよくないイメージのまま、残ってしまうのも、
「メイク」です。
・・・あなたの大切なお客様には、そのような気持ちは、もってほしくないものですよね。
それでは、メイクでもっと喜んでもらうために必要なこととは、どのようなことだと思われますか。
それは、
まずはメイクの基礎技術を知り、習得すること。
繰り返し、いろいろなお顔で練習をすること。
仕上がったメイクのフィードバックをもらい、次にいかしていくこと。
お客様との、心地よいコミュニケーションはかりながら進めていくこと。
あなたのメイクを、お客様にどのように伝え、また、どのように伝わったのかの確認をすること。
臨機応変に対応できるメイクの応用技術を知り、習得すること。
と私は考えています。
メイクは、ある日突然、うまくなるものではありません。最初のときこそ、 基本が大切です。
あなたは、メイクをしていて、日ごろ、疑問に思っていることはどんなことですか?
その疑問・お悩みを解決するための、効果的なメイクの「練習」は、されていますか?
とはいっても、ふだんのお仕事の合間に、時間をとって練習し、スキルを身につけていく、というのは、なかなか難しいことですよね。
>>> 本を、何冊も読む?
(頭ではわかっても、実践していかなければ、実践的なスキルの習得は難しいものです。)
>>> メイクに詳しい友人に聞く?
(ご友人が、メイクを教えるプロなら、もちろんOKです。ですがそうでない場合、’その人の好きなメイク’に限った知識になりがちです。総合的にメイクを習得していくのには、遠回りになってしまうものです。)
>>> プロ養成のスクールに通う?
(時間、期間、費用、目的等、あなたの方向性に合ったものであれば、もちろんOKです。ですが、一般のお客様へのナチュラルメイクのテクニックを、主の目的として得たいのであれば、遠回りになる可能性があります。また、スクールでは、使用する化粧品が、プロ仕様の、手に入りにくい化粧品に偏ることもあります。より実践的に、すぐに手に入るような商品でメイクを行うスキルというものは、1から磨こうと思うと、時間も費用もかかるものです。私自身の経験からも、このことは強く思います。)
>>> 友人や家族にメイクをして、練習する?
(親しい間柄の方での練習は、馴れ合いになりがちです。フィードバックが的を得たものでなければ、練習はできても、実りには結びつきにくいものです。また、同じ人に何度も練習をすることは、今後、さまざまなお顔の方がいらっしゃるような場合、対応に迷うことが容易に想像できます。)
そこで、この「メイクアドバイザー養成講座」では、あなたのメイクスキルを、無理なく段階的に高められるよう、効率的で実践的な内容となるよう、組み立てました。
人にメイクをするのがまったく初めて、という方でも、基礎の基礎からお伝えしていきますので、ご安心ください。
この養成講座では、第1日目で、まずは、「この人にお任せして(メイクをしてもらって)、よかった」という安心感をお客様にもってもらえるようになることを目指します。
この’安心感’というのは、メイクサービスにおける基本的なマナーや、メイクの基本的技術を習得していただくことにより、得られるものです。
そして、後半の2日間で、あなたのメイクで、「メイクで、さらに美しくなった」という変化の喜びが伝わるようなサービスを提供できるようになることをゴールとします。
この’変化の喜び’とは、メイクアップの応用的技術(イメージを変化させる3つの要素:色・形・質感の組み合わせにより生み出されるメイクテクニック)と、コミュニケーションスキルとの相乗効果により得られるものです。
実際の内容は、以下に記載している内容です。
【メイクアドバイザー養成講座内容】
望ましいメイクアドバイザー・メイクサービスとは?
(メイクアドバイザーとしての心構えとは?
テクニックよりも、1番大切なことをお伝えします。)
メイク道具の基本用語
(いまさら聞けない基本用語。
お客様に尋ねられても、安心して応対できるようになります。)
メイクアドバイザーとしての必要アイテム
(あなたが無駄な費用をかけなくてすむよう、必要最小限のアイテムや、揃えた後のオプションアイテムでのおすすめをお伝えします。)
美しい立ち位置とポージング。右手と左手の使い方、筆運びの基礎
(美しいメイクを施すのには、効果的な立ち方や、手の動かし方、視点の置き方など、いくつかの大切なポイントがあります。)
基本的なベースメイクアイテムの選びかた・塗りかた・道具の使いかた
化粧下地(下地を使う意味、下地の種類や色は、どうやって選ぶ?)
ファンデーション(最低限、何が必要?ミネラルファンデやBBクリームとの上手な付き合いかた)
コンシーラー(これだけは知っておいてほしい、コンシーラー選びの基礎)
フェイスパウダー(ファンデーションとフェイスパウダーの違いは?仕上がりの差は?)
シェーディング&ハイライト(小顔効果、美しい立体作りに欠かせないアイテムです)
基本的なポイントメイクアイテムの選びかた・塗りかた・道具の使いかた
アイブロウメイク(まずは、何をどうすればいい?左右の眉をあわせるコツ)
アイメイク(最短で、美しくできるコツがあります。)
リップ(落ちにくくし、上品にまとめるリップメイク)
チーク(左右、同じ濃度でツ&ムラにならないつけかた)
全体のバランスの確認方法
道具のメンテナンス
(正しいケア方法で、常に清潔な状態で臨みましょう)
メイクブラシの使いかた
(より効果的なメイクブラシの使い方、知っていますか。
それぞれの効果を最大限生かして、美しい仕上がりを目指しましょう。)
メイクブラシをお持ちでない方は、プレシャスグロース推奨の、プロユースのメイクブラシをご購入いただくことができます。
相モデル実習
(さっそく実践してみましょう。1回1回、テーマを決め、何度も練習する習慣をつけましょう。モデル役になったときも、相手により効果的なフィードバックができるよう、集中して臨みましょう。)
メイクアドバイザーに求められるコミュニケーションスキルについて
(洞察力・対応力・共感力)
肌質の見極めかたと、肌質に合うスキンケア方法
(お客様は、いろいろなお肌の状態でいらっしゃいます。瞬時に見極めて、合うスキンケアをしてさしあげましょう。)
ゴールデンバランス/顔分析の方法
(内心(求心)顔・外心(遠心)顔・上心顔・下心顔・上方心顔・下方心顔~パーツバランスによる印象の違い~)
カラーの取扱いについて
(色のもつ意味・似合う色の見極め方・色の組み合わせ方)
顔立ち、肌に合うベースメイクアイテムの選びかた・塗りかた・道具の使いかた
(お客様のお顔、お肌に合うアイテムを選び、より、長持ちするメイクで、お客様に喜んでいただけるよう、完成度を高めましょう。)
顔立ち、肌に合うポイントメイクアイテムの選びかた・塗りかた・道具の使いかた
(お客様のお顔や毛質、お肌に合うアイテムを選び、より、長持ちするメイクで、お客様に喜んでいただけるよう、、完成度を高めましょう。)
肌質、年代別メイク
(肌質や年代によって、アイテムをセレクトできるようになると、お客様の次の具体的な一歩、のご提案ができるようになります。)
ご要望メイクとご提案メイクの違い
(「おまかせで・・」そういわれたとき、あなたはどうやってメイクを施しますか。お客様が、ご要望メイクを求められているのか、ご提案メイクを求められているのかによって、アプローチは異なります。その違いについて把握しましょう。)
メイクの具体的な提案方法
下がり眉、上がり眉、一文字眉、ボサボサ眉、少ない眉
・・・の具体的な解決策は?お客様の眉の形、色、毛質に合った整え方、色の選び方でその方のお顔に合う眉の形、色がわかります。
一重、奥二重、小さい目、おもたく見えやすい、くぼんで見えやすい目、左右異なる目
・・・の具体的な解決策は?お客様の目の大きさ、形に合ったメイク方法で、より大きく、そしてバランスの良いアイメイクがわかります。
小さい唇、大きい唇、薄い唇、厚い唇、ぼんやりあいまい唇、赤みの強い唇
・・・の具体的な解決策は?お客様のリップの大きさ、形に合ったメイク方法で、より美しく、そしてバランスのよいリップメイクがわかります。
たるみ頬、こけた頬、ゴツゴツした頬、まんまるとした頬、長い頬、短い頬
・・・の具体的な解決策は?お客様のほおの大きさ、形、肌色に合ったメイク方法で、より整った顔型、なりたいイメージに近づけるチークメイクがわかります。
大きい顔、平面的な顔、男顔、老け顔、幼顔
・・・の具体的な解決策は?お客様の顔の形に合ったメイク方法で、より小顔に、そしてバランスのよい骨格メイクがわかります。
テカリ肌、乾燥肌、混合肌、崩れやすい肌、老けて見える肌、くすみ肌、黄ぐすみ肌
・・・の具体的な解決策は?お客様の肌質、肌色に合った化粧下地、ファンデーションの選び方で、その方の肌に合う下地やファンデーションのタイプがわかります。
パターン別メイク(TPO別メイク)の考えかたと実践
フレッシュメイク(女性らしい、あたたかみのあるフェミニンなメイク)
スレンダーメイク(大人の知性ある、クールな雰囲気のメイク)
ゴージャスメイク(上品で凛とした、華やぎのあるイメージのメイク)
セクシーメイク(洗練された女性らしさと色香のあるメイク)
ヘルシーメイク(若々しく健康的、さわやかなイメージのメイク)
おまかせメイク(お客様に、オススメ&お似合いのメイクをご提案)
ケーススタディ~こんなとき、どうする?
(メンタル編/スキル編)
相モデル実習
(さっそく実践してみましょう。1回1回、テーマを決め、何度も練習する習慣をつけましょう。モデル役になったときも、相手により効果的なフィードバックができるよう、集中して臨みましょう。)
ロールプレイングスタイルでのトータルメイク実習
(本番さながらに、実習を行っていただきます。失敗も、成功のうちですので、ぜひ思いっきり、行っていきましょう。)
お客様へのプレゼンテーションとティーチングの練習
(お客様が、明日からご自分でそのメイクをできるように、わかりやすくお伝えするのに欠かせないのが、プレゼンテーションスキルとティーチングスキルです。この講座の「まとめ」になりますので、いままでの学習効果を存分に発揮していきましょう。)
☆本講座は、2名のみの、少人数制で行います。仲間同志で、その学習効果を互いに高めあいながら、進めていただくことができる講座です。
なお、講座を終了された方には、メイクを練習できる場を設けます。
詳細は、受講者の方に直接お伝えいたします。(本講座は一般女性の方に施すナチュラルメイクを習得していただく講座です。特殊メイクや和装メイクなどの内容は含みません。あらかじめご了承くださいませ。)
まずは、あなた自身の、美の可能性に気づいてみませんか。
そして、その感動体験を、あなたのお客様にも伝えていきませんか。
ぼんやりとしたあいまいなメイクや、その場しのぎのメイクはもう卒業して、段階的にしっかりと学んでいきましょう。
メイクアドバイザー養成講座卒業生のご感想です。
Aさん(25歳)は、一般事務の仕事に就いていました。
Aさんは、人間関係のストレスや、残業続きで、疲れ切っていました。
そんな状態だったので、自分に余裕がないばかりか、自分の外見にすら無頓着だったので、ほぼノーメイクで出社をしていました。
会社に行くことだけで、ただただ、精一杯な日々・・・。
ですが1年後
念願だった部署異動が叶うことに。
しばらくすると、異動先での仕事にも慣れ、少し、心の余裕が生まれました。
そんな、ある仕事帰りの夜のこと・・・
Aさんは、なぜだかふと思い立ち、コスメカウンターに立ち寄ることに。
コスメカウンターに行ってみると、
何度か接客をしてくれた顔なじみの美容部員さんが、「あ、Aさん! きょうはアーティストがきているので、
フルメイクを体験していただくことができますよ。ぜひいかがですか?」
と誘ってくれました。特に断る理由もなかったので、
「え?あ、はい・・」と承諾した、内気なAさん。
(・・え? フルメイクをしてもらえるんだ。。初めてかも。。)・・ドキドキしながらふと脇をみると、男性メイクアップアーティストが、まるでAさんを待ち構えていたかのようにメイク道具を携え、Aさんに、笑顔でこう話しかけました。
アーティスト:「どんなメイクにいたしましょうか?」
Aさん:「え、ええと、、ふだんとは違う雰囲気になってみたいんです。」
(Aさんは、そんな願望を持っているだなんて知らず、ただ、気づいたら口をついてそう出ていました。)アーティスト:「わかりました。イメージを変えて、素敵なメイクに仕上げますね。」
そう言われて、てきぱきとメイクが進み、メイクが終わると───
鏡を見た瞬間、そこには、いままで出会ったことのない、どこかキラキラと光るようなAさんが映っていました。
実際のところは、‘変わりすぎて驚いた’というのが本音でした。
いままで「メイクしても、わたしはどうせ変わらないから。不器用だから、できそうにないし。」と思っていたAさん。
──ですが、たった30分後、「こんなに変わった!!」と感じられたことが、恥ずかしいくらいに嬉しくて、その喜びは、鳥肌が立つほどだったそうです。
Aさんは、こうも思いました。
昨日までと、「顔そのもの」はまったく同じなのに、たった30分の「メイク」で、昨日までは知らなかった、こんなにも衝撃的な自分と出会えるなんて・・こんなにも、心がふっと明るくなって、自信がなかった自分が、思わず顔を上げて帰りたくなるような気持ちになれるなんて思ってもみなかった───と。
人見知りで、言葉数も少ないAさんを・・・いえ、Aさんの塞がれていた心を、きっと、そのメイクアップアーティストは瞬時に悟り、言葉ではなく、メイクアップで、Aさんを明るく元気づけ、また、勇気づけてくれたのでした。
「───わたしもいつか、こんな感動を、ひとに伝えたい。
わたしもこんなふうに、人をキレイにして、喜ばれる仕事がしたい───」
その思いが、Aさんの・・・
Aさんとは、わたくし朝美のことです。
「メイク」は、ただの商品・サービスではない。
メイクをされるという、その繊細で優しいタッチが、その化粧品の香りが、その可愛らしいパッケージが・・・すべての感覚が呼び覚まされるその体験が、心の状態をも変える、そんなすばらしいパワーを持ったもの。
それが「メイク」なのだと、今、あの時の自分を思い出しながらそう確信しています。
── そして朝美の、熱い原動力となって、今に至っています。
その後、今に至るまで、8,000名もの一般女性のキレイと向かい合い、自分に自信をもってもらえるようなメイク指導を行ってきました。
その経験をいかし、もっと、女性に美しくなる感動を、自信をもたらすメイクを伝えたい、そう強く思い、「メイクアドバイザー 講座」を立ち上げました。
次は、あなたの番です!
─お客様に施す「メイクアップ」の技術を学ぶことによって、個々のお客様へのメイクアドバイス力をあげていきませんか。
あなたのメイクスキルに磨きをかけて、あなた自身ももっと美しく、そして、ますますお客様から喜ばれるメイクアドバイザーになっていきましょう!
メイクを通じ、あなたとお客様との美しい架け橋となれるよう、朝美が心を込めて、丁寧に指導いたします。
あなたのご参加を、お待ちしております。
詳細なスケジュールは以下のリンク先をご覧くださいませ。
お申し込み・お問い合わせは、プレシャスグロースサイトにて
受付いたしております。どうぞ宜しくお願い致します。
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